株式会社コーセイ

使っていない土地を売るなら知っておきたい!低未利用地の100万円特別控除とは

こんにちは、山口県岩国市の不動産を扱う株式会社コーセイです。

低未利用地の100万円特別控除についてご紹介します。

低未利用地の100万円特別控除とは?

相続した空き地や使っていない土地をそのまま所有している方は少なくありません。

「安いから売るのはもったいない」「いつか使うかもしれない」と考えているうちに、数年が経過してしまうケースもよくあります。

しかし、人口減少が進む地方都市では、不動産の需要が年々減少する傾向にあり、今後はさらに売却が難しくなる可能性があります。

岩国市でも空き家や空き地の増加が課題となっており、土地を所有し続けることで固定資産税や草刈りなどの維持管理費がかかり続けます。

そのような土地を売却する際にぜひ知っておきたいのが、「低未利用土地等の100万円特別控除」です。

この制度を利用すれば、一定の条件を満たした売却について譲渡所得から最大100万円を控除でき、税負担を軽減できる可能性があります。

売却価格がそれほど高くない土地だからこそ、この制度のメリットを受けられるケースは少なくありません。

特例を利用するための条件と注意点

この特例は、都市計画区域内にある低未利用地で、所有期間が5年を超えていることや、一定額以下で売却することなどの要件を満たした場合に利用できます。

相続した空き家を解体して更地にした土地や、長年利用されていない住宅用地なども対象になる可能性があります。

ただし、親族への売却は対象外であることや、市区町村が発行する確認書類が必要になるなど、適用にはいくつかの条件があります。

また、確定申告を行わなければ特例は受けられません。

「売ってから考えよう」と思っていると必要書類が準備できないこともあるため、売却を検討し始めた段階で不動産会社や税理士へ相談することをおすすめします。

制度を上手に活用すれば、税金を抑えながら不要な土地を整理できる可能性があります。

地方では「早めの売却」が資産を守るポイント

「安いから今は売らない」という判断が、数年後には「買い手が見つからない土地」になってしまうことも珍しくありません。

地方では人口減少や住宅需要の低下が続いており、土地価格が大きく上昇する可能性は決して高くありません。

一方で、維持管理費や固定資産税は毎年発生し続けます。

だからこそ、減税制度が利用できる今のうちに売却を検討することには大きな意味があります。

相続した土地や利用予定のない空き地をお持ちの方は、「まだ先でいい」と考える前に、一度売却した場合の価格や税金を確認してみてはいかがでしょうか。

早めに行動することで、税負担を軽減し、管理の負担からも解放される可能性があります。売却できるタイミングを逃さないことが、大切な資産を有効に活用する第一歩です。

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